Loving Touchcare®
わたしにふれる あなたにふれる
こころとからだ いのちにつながる
ラヴィングタッチケア
LovingTouchcare®
肌への優しいタッチを用いてこころとからだを紡ぎ合わせ、穏やかな心身の調整を行うラヴィングタッチケアLoving Touchcare®は、乳児から高齢者まで安全に行うことができる適用範囲がひろいホリスティック(全人的)な「ふれるケア」です。
絆を育み、痛みをやわらげ、生きる力の土台になる愛を込めたタッチをこどもたちへ、大切な方へ、
あなた自身へ、世界へ。
触れることは愛を伝えること
みなさま、こんにちは。はじめまして。
ラヴィングタッチケアについてご興味をもってくださりありがとうございます。
ラヴィングタッチケア Loving Touchcare®を提唱しています
はやしひろこと申します。
わたしのセラピストとしての人生は「ふれる」ことからはじまりました。
慢性疼痛を伴う病気のため20代での経験をへて、ホリスティック医学に出会い
病気とはなにか、健康とは、健やかさについて考えてきました。
クリニカルアロマセラピストとしてタッチケアスペシャリストとして、
ケアルームで、緩和ケア病棟で、在宅訪問で、これまでに数千人の方のおからだにふれるなかで、
一体、どの要素が、人の生きる力を引き出し、自らの自己調整力と治癒力のスイッチを押す働きをするのかを
テーマに実践を重ねています。
赤ちゃんから高齢者、進行性のがんのかた、重度の心身障がいを持つ方、術前術後、昏睡状態の方など、痛みや生きづらさ、症状のある方がたへのセッションと、小児病棟での小児がんのこどもたち、難治性の疾患のこどもたちとそのご家族へのラヴィングタッチケアを行っています。
愛を込めて触れること。
触れることは触れられること。
触れることは相手をそのまま受容し、認め、支えます。
タッチケアを実践する中でわかってきたことは、私たちの手の持つ治癒力、からだの叡智の完璧さ、愛は自らのうちにすでにあること、もっともシンプルな手技だけでも充分だということ。
いつでも、いつからでも、いつまででも。
愛とともにふれ、ふれられる経験からわたしたちが学ぶことは無限にあると信じています。
大切なあなたへ、あなたの大切な誰かへ、存在でふれるタッチが届きますように。
はやしひろこ
・Loving Touchcare® Founder
・NPO法人日本ホリスティック医学協会常任理事
・NPO法人関西アロマセラピストフォーラム(KAF)理事(2016年任期満了で退任)
・保育士
・大阪府立大学総合科学部総合科学科人間関係コース卒 日本心理士学会認定心理士
・HCP認定クリニカルアロマセラピスト(現 HCPS臨床アロマセラピスト)
・国際リドルキッズ協会認定医療的ケアが必要なこどものための小児タッチセラピー上級指導者
・公益社団法人 子どもの発達科学研究所 こころの発達アテンダント認定講師
著書
『ぐっすりネンネ&すくすくげんき♪赤ちゃんとママのしあわせタッチケア~ラヴィングタッチで親子の絆をはぐくむ♪』学陽書房
注:2009年、NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラムの認定講座としてスタートしたラヴィングベビータッチインストラクター養成事業は、2016年5月よりすべてをはやしひろこが委譲を受けました。
NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラムは2008年に小児科医で産婦人科医の大門美智子先生を中心に、医師や看護師、助産師、アロマセラピストなど、優しい植物の香りと暖かい手のぬくもりを用いて、人生のすべてのライフステージに寄り添うケアのありかたを伝えることを目的に設立されました。NPO法人関西アロマセラピストフォーラムはこちら。→http://aroma-kansai.org/