top of page

【残席1名!】こころとからだを紡ぐ~ラヴィングタッチケア入門講座開催♪


いよいよ受付開始です! 触覚刺激が心身へ及ぼす作用への理論と豊富な実践ワークを通して、 からだとこころの自己調整力を高めるタッチケア講座の第3回を 4月に大阪京橋で開講します♪どなたでもご参加いただけます。 触れることは、愛を伝えること。 このことを伝えたくて今のわたしがいます。 わたしが、触れられることで 生きてこられたから。 痛みや悲しみが、 「触れる」「触れられる」ことを通して 和らぎ、生きる力になっているのを 何度も何度も経験してきたから。 人が人になるために、 お母さんに、お父さんに、家族に、大切な人に 触れられることがいのちを育む必要最低条件だから。 ひとりでいられる能力を人の基本的能力と位置づけらるが、 人は他者といることで ひとりでいられるようになり ひとりでいられることによって、 他者といられるようになる」と ウイニコットは言いましたが、 人は人に触れられることで、 自我を形成します。 皮膚=自我なのです。 ならば、 徹底的に、 ただ触れる、 それも愛を込めて触れ、触れられることで 触角刺激による原始的な治癒系システムをオンにする経験を 味わい、感じるワークを思う存分やってみよう、 心地よさや治癒系がオンになる理論もたっぷりと。 そんな思いで作り上げた講座です。 ご自身のために、家族のために、 大切な人へ、タッチケアという贈り物を贈りませんか。 どなたでもご参加いただけます(^o^) ご一緒できますことを楽しみにしています。 お申込みはこちらのホームページの「お申込み」からどうぞ。 このワークショップでは、 タッチケアに関する理論と体験を重視したワークを通じて、 触れることを探求し、触れ方、触れるときの在り方、 体の声を聴き自分自身や相手を尊重する方法、 心身の治癒システムを整えるためのタッチケアについて深めます。 心地よいタッチは、筋肉の緊張を緩め、痛みをやわらげ、 呼吸を改善し、消化器系の働きを整え、 循環器系などを安定化させます。 さらにストレスホルモンを軽減し、 自律神経やホルモン・免疫・体内環境が整い、 感覚統合を促して、健全なボディイメージを構築することに役立ちます。 タッチケアによる心と体の統合は、 自己肯定感を高め、幸福感、安心をもたらします。 ラヴィング・タッチケアは妊産婦、乳幼児やこども、成人、 症状のある方、高齢者に適用するホリスティックアプローチです。 この講座はラヴィング・タッチケア講座の基礎講座になります。 「ラヴィングタッチケアのための解剖生理学講座」 「こどもの発達と愛着形成を助けるラヴィング・タッチケア講座」 「乳幼児のためのラヴィング・タッチケア講座」は 「基礎講座」受講者を対象に開講いたします。 詳細はお問い合わせくださいませ。 ◆対象者:どなたでも ・心身の深いレベルの調和、気づき、統合に関心のある方 ・家族の健康を願う方 ・セラピスト・看護師・医療従事者など触れるケアを行う方 ・子育て支援に関わる方 ・人に触れる基礎を学びたい方。 ・触れることを通した新しい関わりの方法を身につけたい方 ◆時間:10時~18時 ◆最小催行人数:2名 ◆日時:2017年4月22日(土)23日(日)    10時~18時(9時40分開場)全14時間 ◆講師:はやしひろこ ◆お申込み方法:事前申し込み、事前振込みをお願いします。 ホームページのお問い合わせフォームからご連絡先をお知らせください。 折り返し、詳細メールとお申込みフォームをお送りします。 迷惑メールフォルダに振り分けられていることもありますのでご確認くださいませ。



閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

こどものこころの発達 オンライン講座 1月8日締め切りです

わたしはこどもを産む前は、こどもを育てることへ全く自信がありませんでした。 自分自身のことも、持て余し、生きるのに精一杯だった私が、誰かの命を守り、育てるということに、現実味も感じられなかったし、できる、とも思えませんでした。 それでも、その日を迎え、喜びと幸せを噛み締めながらも、途方に暮れていました。 親になる訓練を一度も受けたことがなかったからです。 タッチセラピーに出会い、これだ、と思いまし

赤ちゃんのためのタッチケア オンライン講座

テキストが校了しました! 一回2時間✖️3回 という短い時間ですが、 タッチケア とは、 基本のタッチケア の手技、 乳幼児へのタッチケア の意味、 発達について、 発達のマイルストーン ふれあい遊びのもたらす心身への影響 など盛りだくさんです。 グループワークは、参加者のみなさんで手遊び歌でのタッチケア のアイデアを形にしていきます。 定員の10名になりましたが、当日参加ができない方も何名かおら

bottom of page