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執筆者の写真はやしひろこ

【満員御礼!】7月29日「こどもの育ち、発達を支えるタッチケア~遊びの視点から」開催


梅雨前の気持ちよい青空が広がる季節になりました。

松江から引野里絵先生をお招きしての赤ちゃんの発達や運動、遊び、タッチケアを学ぶ

ワークショップを開催いたします。

このワークショップでは、

「こどもの育ち、発達を支えるタッチケア~遊びの視点から」をテーマに

乳幼児へのタッチケアの手技について発達、こどもの育ちの観点から考察をしていただき、

こどもの成長を支える遊びの視点を交えた実技と理論をまなびます。

引野先生は作業療法士として、

国内外で延べ32000人の発達相談を行ってこられました。

幅広い知識と実践、豊富な事例から、

こどもにとって心地よく、育ちを支えるタッチケアについて考える貴重な機会です。

ご一緒できますことを楽しみにしています!

こそだて支援に関わる方、看護師、保健師、保育士、幼稚園教諭、タッチケア指導者、

子育て中の方、どなたでもご参加いただけます。

*注意・託児はありませんので、お子様連れのご参加はご遠慮ください

【講座内容予定】

1):作業療法の視点とタッチケア*「子育てという作業」「お母さんと子育ての結びつき」と「タッチケアの可能性」

2):感覚統合理論

3):「遊び」と「タッチケア」

*「遊び」ってなに? 「遊び」で育まれるものとは?

*「体を使って」「環境」と関わること・・・ボディイメージ・運動企画の発達

4):ディスカッション(60分)

◆テーマ「こどもの育ち、発達を支えるタッチケア~遊びの視点から」

◆日時:

2018年7月29日日日10時~17時

◆会場:ホリスティックケアルームつむぎの森

(大阪 JR/京阪京橋駅近辺、ご入金確認後にお知らせします)

◆お申込みは、ホームページの「お問い合わせ」からお願いします。

お申込みフォームと詳細をメールにてお送りします。

2日以内に返信していますが、

迷惑メールフォルダに振り分けられることが増えています。

受信設定をお願いします。

◆引野里絵先生講師プロフィール:作業療法士 

重症心身障害児(者)施設:諫早療育センター/コスタリカ共和国 国立脳性まひ養護学校/

松江市教育委員会指導課特別支援教育室(指導員)/

県立広島大学保健福祉学部作業療法学科(助教)/

出雲市民リハビリテーション病院子ども発達相談室(室長)

/放課後等デイサービスそらうま(管理者・児童発達支援管理責任者)/

Rie Child Suppor 設立 (http://riecs.net)/日本感覚統合学会 インストラクター

現在 出雲市教育委員会:出雲市特別支援教育推進委員会 委員

1998 保健学学士・2008 保健福祉学修士)/

広島大学医学部保健学科作業療法学専攻 卒業/

県立広島大学大学院総合学術研究科保健福祉学専攻 修了

ご一緒できますことを楽しみにしています!


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